鎌倉レンバイの乾物屋さんの話

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鎌倉の駅東口からロータリーを突き抜けると、すぐに大通りに出る。その信号を渡って右側(海の方です、逆に行くと鶴岡八幡宮に行ってしまう)へ行くと、3分ぐらいで市場に着く。

私はここを「市場」と昔から呼んでいるが、いつのころからか「レンバイ」と呼ぶようになったらしい。(ほんと?)

鎌倉市農協連即売所というのが正式名称で、略して「レンバイ」だそうだが、わかりにくくない?

鎌倉のレンバイ

看板には「鎌倉中央食品市場」と書いてあるので、市場でもいいと思う。ていうか、市場のほうがわかりやすくない?レンバイって聞いて、初めての人は何を思い浮かべるだろう。私はネーミング戦略のミスだと思っている(戦略そのものがなかった可能性も捨てきれない)。

さて、レンバイはたびたびテレビの取材が入って、知っている人も多く、多くの観光客が訪れる。(テレビ局もたいがいにしろって感じだが)

今日私が書きたいのは、レンバイ入るところにある、乾物屋さん。ここは友達(ママ友)のお店で、こんな感じの店だけどかなり羽振りがよさそうだ(ママ友を見る限り。正確な情報ではない)。

この乾物屋は必ず寄るようにしている。なかなか珍しくて面白いものが発見できる。豆と煮干し類は種類も多く、そして安い。それだけではない。店に入ってみると(入ると言っても小さいので3歩歩いたら店のおじさんにぶつかる)、スーパーでは高くて手が出せないような「きくらげ」が大量に袋に入って350円だったのでそれを買いました。(息子がキクラゲ大好き)

レンバイ隣の乾物屋さん
煮干しはたくさん種類があるよ
お豆もたくさん

レンズ豆を買いました。レンズ豆って色が2種類あるのね。グレーっぽいのと、オレンジっぽいの。色がかわいいからオレンジを買ったと思うよね?

残念でした。少し迷いましたが、グレーのお豆を買いました。オレンジのは、皮をむいたものだそうです。たいがいどんなものでも、皮に栄養があるっていうよね。だからグレーを選んだのだ。色よりも健康!それって正解だよね。

レンズ豆は水に浸しておくことなく、そのまま煮る。すぐに柔らかくなった。でも要注意!めちゃくちゃ水を吸うので、どんどん膨らみ、うちで一番大きなビタクラフトのお鍋いっぱいにできてしまった。

あわてて一番大きなジプロックの袋に詰め込んだが、ぎちぎちに詰め込んでも4袋にもなった。うちの冷凍庫はレンズ豆でお腹いっぱい。

今日はタコライス(タコが入っていないけどタコライスとはこれいかに)なので、そこにもレンズ豆を一袋分解凍してぶち込みました。

タコライスが5日分くらいできたよ。

さて、今日は10時からワールドカップ日本代表の初戦です。なんで初戦がドイツなの?当たって砕けろ。(たぶん砕ける)

今から心を平常心に保ちながら、さて、タコライスの最後の仕上げにかかるとしますか。

あなたの今日の夕飯は何?

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