大船グランシップはLIFE、ISETAN、ヤマダ電機がそろって超便利!

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こんにちは。最近大船に行っていなかったのですが、今日は偶然にも行くチャンスがありました。一度は行ってみたかったグランシップなるものに興味があったのです。

グランシップって、船みたいな形なんですよね。もっとも、近くに行くと全く形は分かりませんが。今日は、グランシップ体験の話です。

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一度は行ってみたかったグランシップ大船

私の駅は鎌倉駅が最寄りなので、最近は大船に行く機会がすごく減ってるんです。前は、手広とか寺分に住んでいたので、最寄りがモノレールの「湘南深沢」でした。なので、大船はよく行くし、テリトリーみたいなものだったんですよね。

ですけれど、長谷に引越ししてからは、ほとんど大船に行く用事がなくなりました。グランシップなるものが出来たと聞いて、どんな所なんだろう、すごそうだなと思っていたのです。

ショッピングセンターはどういうのかな、ユニクロとか入っているのかな?その上は住居になっているのかな?など想像を膨らませていました。調べればわかるんですが、わざと調べないでイメージしてたんです。そのほうが面白いから。

そんでもって、主人が大船中央病院に行くので(突然夢がなくなってきた)、私は主人の治療中、ヒマなのでグランシップに行ってみたんです。

ちなみに、大船中央病院からグランシップまでは10分もかからないくらいです。グランシップの裏側から入る形になります。

2FのISETAN FOOD&TIMEに行ってハンカチを買った

グランシップのは、地下がLIFE(スーパーマーケット)、1Fと2Fは「ISETAN FOOD & TIME」、3Fと4Fはヤマダ電機、その上が駐車場になっています。

つまり、グランシップには住居がないんですが、その横に大きなマンションがあって、グランシップと直結しているみたいです。グランシップは大船駅に直結しているので、そのマンションに住んでいる人は、雨の日も濡れないで駅まで行ける、おまけに徒歩1分という、超超便利な場所に住んでいるのです。なんとうらやましい!

さて、1Fは普通のISETANだったのですが、こちらは藤沢のLUMINEにもあるので、よく知っています。凝ったお弁当とか、身体によい食品、スイーツ、調味料などが所せましと並んでおり、お財布と相談しながら選ぶのが楽しいですね。

2FのISETANにはどんな食べ物があるのかな?とワクワクしていましたが、2階では食品はなくて、雑貨類を売っています。下の画像は、グランシップの2Fのフロアマップです。

たまたま目の前にハンカチが並んでいます。せっかく来たんだし、最近はハンカチとか買ってないなと思ったので、自分用にスヌーピーのハンカチ(実はスヌーピーの大ファン)、娘にはアクアスキュータムの小ぶりのハンカチを買いました。

ハンカチって、最近使っていますか?今はどのトイレにも手を洗ったあとに出るジェット気流?のようなものがあるので、ハンカチを持っていなくても不便ではなくなりました。ですが、やっぱりバッグにハンカチは一枚入れておいたほうが、何かの時に便利です。

ISETANじゃなくて、「アイン&トルペ」だった

ところで、伊勢丹はどこなんだろうと思った私は、レジのおばさんに「ISETANはどこなんですか?」と聞いたら、「こちらのフロアはすべてISETAN FOOD & TIMEでございます」とのことでした。

なるほど、そういうことなんですね。この店は「アインズ&トルペ」というお店ですが、おそらくはこのフロアはすべてISETANが貸し切っており、テナントに入ってもらっているということなのでしょう。

このフロアはファッション以外のものは何でも置いてあって、特に高級品ばかりではなく、気軽に買えるもの、しかもおしゃれな物が多くて、見ているだけで楽しくなりました。

この次は、食器でも買おうかな?と思いながら後にしました。

グランシップは広々としている

鎌倉は土地そのものが狭いですし、さらに山もあるので、拾い土地を確保するのが大変です。鎌倉駅周辺は広い土地はなかなかないのですが、グランシップは大船駅にあります。

このあたりは山がないので、グランシップは広々としていて気持ちがよいですね。店内も狭苦しい感じは全くしなくて、棚と棚の間も広くとってあり、ゆっくり品物を見られるのがいいなあと思いました。なんだか、優雅な気分になりました。

お惣菜コーナーも充実していますし、お値段は手ごろで、ありがたかったです。私はシーフードのカツとヒレカツを買いました。それぞれ8個も入っていたので、次の日も食べられましたよ!とってもおすすめです。

JOHANというパン屋さんがおいしい!

1Fの中央入り口を入ったすぐのところに、Johanというベーカリーがあります。読み方は「ジョアン」だそうです。

私はパン屋さんが大好きなのです。パン屋さんって、それぞれ違う種類のパンを販売しているので、いつものパン屋さんじゃないお店だと新鮮味がありますよね。

Johanは鎌倉駅周辺にはありませんので、見たことのないパンがずらりと並び、選ぶのが大変でした。今は小麦粉の値段も高くなり、パンの値段も高騰していますが、Johanのパンは具材もたっぷり入っている割には値段は普通で、6つのパンを買いました。

写真も撮るのを忘れて娘と半分ずつ2日間に分けて食べましたが、どれもすごく美味しかった!(これが我が家のパンの食べ方です。もちろん、いつもではありません)

最近はグルテンフリーが叫ばれて久しいですし、小麦粉を摂るのは体に良くないと言われますが、本当でしょうか。パンが美味しすぎてやめられないので、当分の間、パンを楽しく食べる習慣は続きそうです。

地下のLIFEはきれいで買いやすい!

グランシップの地下は、スーパーマーケットのLIFEです。私はLIFEが大好きですが、いつも大船の北側にある、コーナンモールLIFEに行きます。車で行けますし、何しろコーナン(ホームセンター)があるので、あそこに行けばなんでもそろうからです。

グランシップのLIFEは初めて行きましたが、コーナンモールのLIFEとは感じが違いました。

まず、きれで広い!品物はコーナンモールのLIFEと同じだと思いますが、棚と棚の間が広いので、ゆっくりと買い物ができるのが特徴です。

広さもちょうどいいですね。コーナンモールのLIFEは広すぎて、買い忘れたものがあるとすごく歩いてその場所に戻る必要があるので、すごく疲れます。

グランシップのLIFEは、主婦が買い物するのにちょうどよい大きさですね。心なしか、グランシップのLIFEのほうが、客層が良いように感じましたが、ただの錯覚かもしれません。そう思わせるほど、こちらのLIFEはオシャレ度が高いです。

大船グランシップ体験:まとめ

というわけで、今回はグランシップの初体験をお届けしました。時間がなくて上の階のヤマダ電機には行けませんでしたが、主婦の私としては、ISETANとLIFEを満喫できたので大満足です。

何も買わなくても、見ているだけで嬉しい気分になるグランシップ。ぜひ一度は行ってみてください。

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