大仏のすぐそばの鎌倉病院:古いけれど親切な病院で地元住民に信頼される

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我が家は大仏のそばにあります。膝が痛くて最近鎌倉病院に通うことになった。

今日は鎌倉病院の話。とても珍しい話がいくつもあります。

目次

鎌倉病院は整形外科が有名

鎌倉病院入り口

鎌倉病院は鎌倉大仏のすぐ前に位置する。おそらくは日本でも非常に珍しい、明治の時代から存続する総合病院

この病院は整形外科が有名で、長野オリンピックでも鎌倉病院から医師が専属スタッフとして派遣されるほどだ。

私も最近「膝が痛いけど、どこかよい病院はないかな」と近所のおばさんに相談したら、考える間もなく速攻で「鎌倉病院」と言われた。

そのおばさんも股関節が痛くて鎌倉病院に通院しているそうだ。

私もさっそく鎌倉病院へ行って治療を受けている。と言っても、幸いなことに骨に異常はないとのことで、「減量と筋トレを地道にがんばりましょう」と言われた。そして、ツムラ漢方の20番を処方していただいた。これが見事に利いたのです。

関係ないですが、「膝」というキーワードはある程度の年齢になると死活問題で、膝の話題だけで延々としゃべり続けることができるのが悲しいかな高齢者(特に女性)だ。先日高校のクラス会に行ったが、みんなスマホを見せ合っていたので何を見せているのかとのぞいてみたら、膝を手術した際の金属プレートの写真だった。

ちなみに、病院に行く前にスケジュールを必ず確認するようにしてください。意外と空白もあるので。

鎌倉病院外来診療スケジュール

病院内で薬が出される

今はたいがいどの病院でも、薬は処方箋だけ出されて、近くの調剤薬局で薬を受け取るシステムだが、鎌倉病院は違う。

昔ながらの「病院で薬を受け取る」システムだ。本当に素晴らしい。待たずにすむ。だって調剤薬局に行くのすごく面倒くさいと思いませんか?

主人は鎌倉駅近くの中野泌尿器科に通っているのだが、調剤薬局は駅前のハックドラッグを利用していて、これが非常に混んでいて平気で1時間くらい待たされる。なので最近は処方箋をオンラインでときわのサンドラッグへ送り(ハックドラッグにはこのシステムは無い)、薬ができたらメールで知らせてくれるシステムを利用している。まあ、このシステムを利用したところで、またサンドラッグへバイクで行くハメになるのだが。待つことの嫌いな主人はこのシステムを仕方なく愛用している。

鎌倉病院では、受付の隣に薬局の窓口がある。

診療が終わると、まずはソファーに座って名前が呼ばれるのを待つ。最初に受付で名前が呼ばれるので、会計をすませる。

そしてまたソファに座る。するとほどなくして名前を呼ばれるので、薬局の窓口で薬を受け取るという簡単なシステム。本当に素晴らしい。

なお、「お薬手帳お持ちですか?」は必ず聞かれるので、持っていったほうがよい。どうやら、薬局ではお薬手帳にシールを貼るのが大好きなようだ。だって、すでにマイナンバーカードにクスリの情報は入ってるんだから、お薬手帳の意味とはいったい…?

鎌倉病院の駐車場

鎌倉病院には無料の駐車場がある。タイムズなどが管理していないので、行ったら停める。それだけの話だ。

写真に写っているのが駐車場のほぼ全景なので、特に広いわけでもない。ただ、満車のときは近くの有料駐車場に停めるしかない。

すぐ近くに大仏と長谷寺があるので、あちこちに有料駐車場があるので、ゴールデンウィークでもなければ「どこも満車でとめられない」と絶望することはないのだが、観光客値段なのでそれなりの料金であることは覚悟することです。

でも、たぶん、おそらく、鎌倉病院の駐車場に停められると思う。私も義母が通院していたときはいつも車で行っていたが、止められなかったためしがない。

鎌倉病院前:向かい側は大仏

目の前は「鎌倉藤沢線」というバス通りだが、意外と交通量が多い。それよりも、観光客が多い。なので、車が走っていなくても、観光客がぞろぞろ歩いていてなかなか出られないことがある。このあたりは鎌倉住民の「あきらめの境地」と言えよう。

日本で一番古いエレベーターがある

写真はないのだが、以前面白いことを聞いたことがある。

以前、義母が鎌倉病院に入院していたとき、理学療法士の先生に聞いたのだが…

「この病院、別棟があって、そこに日本で一番古いエレベーターがあるんですよ。なので、1か月に1回は点検があります。でもね、東日本大震災のときも、エレベーターは止まらなかったんですよ。」

さらに

「その別棟はね、ホテルみたいにずっと入院している人がいるんですよ。」

マジか?いくらかかるん?なんで家に帰らん?老人施設よりはよいのか?それにしてもいくらかかるん?(2回目)

そんな人がいるのかと驚いて家に帰ったのだが、それからしばらくして、近所のおばさんがこう言った。

「知ってる?あそこの〇〇さんのお姑さん、鎌倉病院にずっと住んでるんですって」

なんと!近くにいたではないか!かの有名な(かどうかは知らんが)鎌倉病院をホテル代わりに使っている人が!

で、いくらかかるん?

鎌倉病院前のいわくつきのポスト

鎌倉病院前のポスト

鎌倉病院の前に、ポストがある。

このタイプのポストを見ると、誰もが「懐かしい!」と叫ぶのだが、なぜだろう?このポスト、そんなに懐かしいものなのか?鎌倉住人にとっては「当たり前のポスト」なのだが。

このポストは我が家から一番近い距離にあるので、年末も押し迫ったころにあわてて年賀状を押し込むのが通例だった。だが、その通例も今は昔。今年からは「年賀状じまい」をしたので、年賀状を出すこともなくなった。

それでも来た年賀状に対してはどうすればいい?「年賀状じまいをします」と言ってあるのに、年賀状を送ってくる人。忘れているのか、それともどうしても私とのつながりがほしくて、死ぬまで年賀状を出し続けるのだろうか。それはそれでありがたいが、そんな人は皆無だろう。だからつまり「忘れている人」なのだと想像する。

もとい。

このポストは要注意。なぜなら、一度だけだが、この昔ながらの懐かしいポストに、ある時パトカーが止まって渋滞がおきていた。おまわりさんがポストの前で数人ワラワラしていた。

「何があったのですか?」と近くの一般人に聞いたらば

「ポストにソフトクリームを入れたやつがいるらしい」

とのこと。

うん、確かに近くにソフトクリーム屋が存在して、観光客がソフトクリームを食べているのはよく見る。

とすると、犯人は観光客か?

近くに防犯カメラうがあるのなら、すぐに調べられるのだろうが、犯人は捕まったのだろうか?

難しいだろうな、迷宮入りか?

かわいそうなのは、ソフトクリームでベタベタになってしまった郵便物だ。気の毒に…

もしも私の年賀状がベタベタにされたら容赦しない。だってまた書くの面倒じゃないですか!

どうしてやろうか、シャーーーーーン!(NHK Life!のムロツヨシの指示待ち妖怪「どうしたろうかしゃん」)←わかる人いるかな

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